ロングボード　初心者

『波待ち』＝乗る波を待っていること

波待ちの時のポジショニングもサーフィンのマナーとルールがある。
特に、初心者の場合は上級者よりも岸に近い場所でサーフィンをすることが多いと思います。上級者のように沖のきれいな波をキャッチするよりも、岸に近い波の方が初心者の練習には都合がいい。
ゲッティング・アウトのコーナーでも説明しましたが、サーフィンは波に乗っている人に優先権がありますから、沖から来るサーファーの前で波待ちをしていたら、当然邪魔になるし、衝突の危険も高くなり、ケガの原因になります。という訳で、文句を言われたり、怒鳴られたりすることがたまにあります。もしも、そのようなことが起きたら、あなたが悪いのだから「すみません！」と必ず誤るようにしましょうね。

初心者でも当然いい波に乗りたいという気持ちはありますが、ここは少し我慢して上級者の邪魔にならないポジションでサーフィンを楽しみましょう！そして、上達したら胸を張って沖で波待ちです！！
サーフィンは皆で楽しむスポーツですから、マナーとルールを守って迷惑サーファーにならないようにしましょう！

ロングボードのパドリング